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早期出荷で高品質、市場からの評価の高さから、
平成23年に静岡県より「しずおか食セレクション」に認定されました。 しずおか食セレクション
養液栽培による徹底した環境管理をおこなっているため、大玉で酸が少なく、そのまま食べてもおいしいブルーベリーです。
その品質は、市場でも評価されており、東京方面や、静岡、愛知などの高級スーパーでも取り扱っております。 ブルーベリーは加工にも最適な果物であり、近隣の洋菓子店や加工業者などからの注文が多くあります。 丸浜でもジャムや、飲料などの販売を行っております。
ブルーベリーは、ツツジ科のスノキ属の小果樹で、その果実が濃い青紫色に熟すことからブルーベリー(Blueberry)と呼ばれています。
この仲間の植物は、北半球の各地に自生する種類があり、日本にはクロマメノキ、ナツハゼ、シャシャンボなどが知られています。 欧米では昔から、野生のブルーベリー果実を摘んで食用にしていました。 20世紀の初めより、アメリカ、カナダ原産の種類から品種改良が始められ、今日では世界の温帯圏で広く栽培される果樹になっています。 「浜松ブルーベリー」では、早生系統のサザンハイブッシュから、晩生系統のラビットアイまで、浜松の地に適した品種を常に探求しております。 加温ハウス、無加温ハウス、露地と様々な栽培体系で栽培しているため、3月中旬〜7月中旬までと長い期間取り扱っております。
ブルーベリーといえば、「アントシアニン」が豊富に含まれていることで有名ですが、そのほかにビタミンC、ビタミンE、ポリフェノールなども豊富に含まれております。
また、高い抗酸化作用をそなわっております。 1.老化に伴う病気の予防 抗酸化作用とは、人体に有害な過酸化脂質を抑える働きのことで、 老化に伴う病気の予防や、進行を遅らせる働きがあるとされております。 ブルーベリーの抗酸化作用は、米国農水省の研究所によると、 40種類の野菜果物と比較して、もっとも優れていたという研究データがあります。 2.尿管感染症予防・抗菌作用 ブルーベリーに含まれるキナ酸とプロアントシアニジンは、尿管の健康を促進し、 感染症のリスクを軽減する作用があるといわれております。
3.コレステロールの抑制
ブルーベリーの抗酸化機能は、 心臓の血脈の病気や動機を引き起こす 「悪玉コレステロール」の生成を 軽減する働きがあるといわれております。
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